花心 じじいじじい
世の中にはたくさんの花があります
どの花を「好き」と想う事も
どの花を「愛してる」と想う事も
どの花に「好き」と言う事も
どの花に「愛してる」と言う事も
それは自由です
そして私が「好き」と想う花や
私が「愛してる」と想う花から
「好き」と想われたいと想うことも
「好き」と言われたいと想うことも
「愛してる」と想われたいと想うことも
「愛してる」と言われたい想うことも
それは自由です
あなたが白い花とします
あなたにむかって私が「黄色が流行っている」と言ったらあなたは黄色い花になりますか?
私はあなたが黄色い花になってくれても嬉しくありません
ちっとも嬉しくありません
なぜなら私は私の目で見える白い花の色だけを好きなったわけではないし
たとえ私の目で見えるあなたという花が白から黄色になってもそれは私の目にうつる色を流行りに合わせて変えてくれただけだからです
私は私の目に見えるあなたの花の色だけではなく白い花のあなたの中身がそして全てが好きだから、愛しているからです
中身とは何でしょう
私は花の内面にある心だと思います
私はあなたの花の色だけを好きになったわけではなく花の色だけを愛してしまったわけではありません
だから花の色は変わらなくていいのです
私はあなたという花の色も心も全てが好きであり愛しているのだから
私の好きなあなたという花は、私にとって世界一、美しい花です
それはあなたという花の色も心も全てです。
私の愛してるあなたという花は私にとって世界一 美しい花です
それはあなたという花の色も心も全てです
私にとって世界一 美しい花へお願いがあります
どうか今のあなたのままでいてください
私はいつもかわらず美しくいてくれるあなたを愛しています
今もこれからも 晴れの日も雨の日も
ずっとずっと私はあなたを愛し続けます
あなたが辛い時も泣いている時も私は私の命をかけてあなたを守り愛し続けます
あなたの世界一美しい笑顔を見ていたいから
私はあなたという花の色も心も全てが世界一 好きなのだから
私はあなたという花の色も心も全てを世界一 愛しているのだから
あなたをずっと好きでいることを
あなたをずっと愛することを
私はあなたに誓います。
私にとって世界一美しいあなたという白い花へ