三浦志郎様 評のお礼です 上田一眞
こんばんは。上田です。
私の拙作「桃の実ひとつ」に高い評価を下さり、ありがとうございました。
幼い妹との情景は詩に残しておきたく、筆をとっております。どうしてもふる里の今はなき家での情景になるのですが、本作の桃の木も以前書いた無花果も思い出深く、こころに刻まれています。妹は五〜六歳でしたから記憶にないようですが、母を早くに亡くしたものですから後追いでもいいから記憶を焼き付けてもらたく、書いております。個人的な思いが強くて溺れてはいけないと思いながら、思い切り没入してます。お許し下さい。