澤 一織様、「病床の光」についての感想ありがとうございます。 秋乃 夕陽
澤 一織様、「病床の光」についての感想ありがとうございました。
詩の会のメンバーであり、詩人仲間、そして先輩として、後輩の私をいつも気にかけ、大切な助言も下さっていたKさん、まさか最期、病床で再会できるとは思わなかったのですが、私がキリスト教プロテスタント系の教会へ当時通っていたおかげで牧師様の計らいで偶然会うことができました。
初め、私との再会に驚いた顔を見せつつも、とても穏やかで嬉しそうな笑顔で私を出迎えてくれたKさんの表情が印象深いです。
Kさんとはほんのひとときの面会でも様々なお話をして過ごしました。
それがお互いにとっての光だったのかも知れません。
澤さんのご友人もきっと痛く辛い目に遭って、澤さんとの面会を待ち望んでいらっしゃるも知れません。
たわいのない話でも何でも大切な友人とのお喋りは憂鬱で悲しい気持ちを吹き飛ばしてくれます。
ご友人の今の思いを一緒に共有して、より良い友人関係をいっそう築かれることを願っています。