三浦さま ゆき
三浦さま、お忙しい中「破片」を読んでくださりどうもありがとうございました。
久しぶりに書いたものですが改めて読み返してみると、三浦さまの仰るように5連が他としっくりこないのが分かりました。自分では言いたい事が分かっているのですが、表現力の乏しさをもどかしく思いました。 詩では、自転車で坂道を走っている時に手を離したい。とありますが、それは実際に自分がした事です。土手に突っ込んでしまい大怪我をしましたが、怒られるどころか母が気づいたのは自転車が壊れたのを知ってからでした。
幼い頃にあまり母親に構ってもらえなかった事もあって、鳥籠の中の鳥のようであってもそうなりたいと思っていた時期がありました。そして反抗期には、詩のようにこんな風に母に言ってみたい。とも。
他の方々の素晴らしい詩をもっと読んで、推敲ももっと時間をかけて良いものが書けるように頑張っていきたいと思います。どうもありがとうございました。