夏生様、「暇を持て余す」についての感想と批評をありがとうございました。 秋乃 夕陽
夏生様、「暇を持て余す」についての感想と批評をありがとうございました。
また稚作に対して佳作をいただきましたこと、とても感謝しております。
この詩は、同じ空間のなかで誰にも気兼ねすることなく、それぞれがそれぞれの時間や空間を生きているように感じたので、それを目の前に横たわる川の流れ(時間の流れ)と絡めて表現してみました。
些細な描写も余すことなく描写することに特に気を配りましたので、この詩の世界観と同じ場所に立ち、とどまることを知らぬ切なさとどこか眩しく光る日常の「今」を感じて受け止めていただけたなら、幸いです。
最近はこの詩を書いた当初のように「暇を持て余す」ことがなかなか難しく、My Dearさんに詩を投稿することもなかなか難しくなってきていますが、また詩を投稿した際にはなにとぞ手解きのほど、よろしくお願いいたします。