島 秀生様 評の御礼です 温泉郷
島 秀生様 今回も丁寧な評をいただきまして、ありがとうございました。ご指摘いただきました父の言葉ですが、父は「小学校最後」というつもりで言っているのですが、子どもの方は、そう受け取っていないという「ズレ」を表現してみたくてあのような形にしてみましたが、父はその後登場しない展開にしたため、うまく回収できませんでした。そうするのであれば、やはり丁寧な伏線が必要だったと思います。父のやんわりとした呪縛を子どもが消極的ではなく、積極的に脱していくきっかけとなる言葉にしたかったので、うまく伝わるような形を考えてみたいと思っております。
まだまだ、暑い日が続きそうです。お体、くれぐれもお大事になさってください。