三浦様 評のお礼 松本福広
拙作の評ありがとうございます、かなりシロップ多めに入れてくださった甘みに感謝させていただきます。
本音を話すと、恋愛詩を書くのが苦手なんです。他の書き手の方には思うことはありません。
あくまでも、すごく個人的に偏った考え方の話です。普遍的で煌めいているテーマだけに、ひねくれ者としては綺麗にも素直に書きたくない。
みんなに共感してもらいたいんじゃない。一部にウケれば!
恋愛詩はそんな姿勢になってしまいます。
書こうとしたのは、螺旋状の立体駐車場を見て「これを詩として表現できないかなー?」と思ったのがきっかけで、それと上記の恋愛詩の姿勢に合致して今作になりました。
でも、書いてみると……うまく繋がりにくい。自分の中では繋がっているのに……この言葉を使ったら伝わるか? という四苦八苦ぶりも感じてくださったのだと思われます 苦笑
ありがとうございました!