三浦志郎様 評をありがとうございます。
読んで頂きありがとうございます。
私は書いたものが面白いと言われるのが、とても嬉しいです。
「他山の石」の部分は、私もどうかなと思ったのですが、息子の文章では傷ついた事と、間違っているのは揶揄う方だという事、自分はそういう人間にならないという決意だったのをまとめてしまいました。
その後、中学生になった息子は友人から「枕草子」の作者の子孫かと問われたとか。大人でも時々、そういう質問をする方が居ますが、少納言に子供は居なかったのではないかと思うし、清原が姓なので違いますが、たどっていけば、どこかで繋がっているかも知れません。
長い間、使ってきて、人から呼ばれていると、自分の姓に愛着が湧きますし、旧姓も懐かしく、結婚によって姓を変えた人にはそれぞれの思いがあるようです。どちらも大切にしていきたいと思います。