島 秀生様 評の御礼です。 温泉郷
島 秀生様 遅くなって、申し訳ございません。評をいただきまして、ありがとうございました。また、秀作の評価をいただき、うれしく思っております。この作品は、実在する店をモデルにしておりますが、正直、取り柄のない店でして、味はイマイチ、値段もそれほど安くなく、アットホームでもないという三重苦で、入ったことに後悔しきりといった感じだったんです。それなのに、悪びれず営業をしているので、よく生き残れてるなあと感心して見ているうちに、何か特殊な魔法でも使っているのではと、半ば妄想が湧いて作品化してみました。かなり中途半端になってしまいました。そこで、いただいたアイデアを使わせてもらい、いくつかのバージョンに書き直して見ております。近く、取材のためにまた食べてきます(笑)。