滝本政博様 評をありがとうございます。
大変嬉しい評をいただきました。ありがとうございます。
父のことを書いておきたい気持ちが強くありましが、この詩は書くのが難しかったので、果たして詩になっているのかどうか。
父も母も大正末の生まれで、働くことしか知らない親でしたから、老いて介護が必要になってからは、葛藤があっただろうと思います。
私が夫に言われたことは、いつ別れが来ても後悔のないようにということでした。大した介護も出来ず、熱心な話相手にもなれなかった数年間ではありましたが、自分に出来る限りはしたと言える気はいたします。