コミュニケーションツール? じじいじじい
もうすぐクリスマスと気がついた
私は小さい頃 サンタクロースを信じていた
毎年 クリスマスイブに靴下をベッドにさげ
「サンタさん ○○が欲しい」と願っていた
クリスマスの季節にはお約束の論争
小学校高学年になるとクラスの話題といえば
「サンタクロースはいる?いない?」
私もそんな論争の渦中で信じる派だった
中学生になった私はそんな論争は卒業し
好きな男子に夢中でサンタクロースを卒業
サンタクロースに何をもらう?より
好きな男子にプレゼントを渡したい
好きな男子はプレゼント何が欲しいかな?
私がサンタクロースになっていた
高校生になると私というサンタクロースは
好きな男の子や友達にプレゼントをした
もはやクリスマスプレゼントはある意味
コミュニケーションツールになっていた
高校生の私はクリスマスの本質がわからなくなっていた
メディアやネットで騒ぎ立てて商売の糧?と
誤解を生んでしまうのでは状態
私もその経済効果の一翼?な状態
クリスマスプレゼントはそれで良いのか?
そんな疑問を持つ様になった
本当に好きな男の子へのプレゼントはOK?
コミュニケーションツールはNG?
クリスマスプレゼントってなんだろう?
愛情や友情にプレゼントは必要だろうか?
そんな気持ちで私はクリスマスをむかえる
どうだろう?クリスマスプレゼント廃止!
コミュニケーションツールとして廃止!
そんな発言をしたら嫌われてしまうかな?
と思いつつクリスマスプレゼントを今年も
私は買ってしまうのだろう
でも今年はクリスマスプレゼントの本質を
見極めイブを迎えたいと思う