じいじ じじいじじい
じいじがめをつむった
めをつむっているけどわらったかお
いたそうではなく つらそうでもない
じいじはもううごかない
いま じいじはてんごくにいきました
わたしがうまれてからかわいがっとくれた
いつもだっこしてくれた おんぶしてくれた
いつもてをつないであそんでくれた
わたしがないているとみかたになってくれた
わたしはじいじがだいすき
じいじはわたしのことだいすき
「じいじ てんごくでもわたしをすきでいて」
「わたしはずっとじいじがすきだから」
じいじのかおをみているとかなしい
なみだがいっぱいでとまらない
じいじにだっこしてほしいな
「じいじ いままでありがとう」