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スレッドNo.5344

島 秀生 様 感想のお礼です 天

詳しい感想を教えて下さりありがとうございます。
これだけ他者の視点で自分の作ったものをどう捉えられたかを、
細かく知ったことがなかったのでお世辞抜きで感動してます。

明確にしてない書き方ですよね。
これは、昔に夢があって、まだ燻ってる人の心象風景を目指して作ってます。

昔は、夢に向かって、いろんなことをやって、いろんなことを試して、
村が町に、町が都市にかわるように腕を磨き発展し、楽しく生き生きとしていたのに、
齢を重ねた今は、心が静まり返って。

靄は踏み出すことの恐怖で、快晴はそれを払ってもすぐにどうこうならない見通しがたっているけど、
やっぱり怖いというのが伝わればと思いましたが、読み返すといらなかったかなぁと今更ながら思います。

鐘の前に立つ、朝が来るたび、自分に選択を問いかけるくらい、
燻っているそれをどうにかできるのは自分がもう一度目指したい、と思うだけ。
それを理解していても、毎朝思い悩むくらいの人のワンシーンと、
結末が読んだ人の自由にできるような形になればいいな、と。


題名は、どっちを選んでも、選び続けるだけであっても、
詩の中の人にも、同じような状況下にある人にも、いいことがあればいいなーと思って、ぶれっしんぐとしました。

そしてこんだけ解説してる時点で、ほんと自分の思い描いたものが伝わらない書き方なんだなぁ、と、
実感させていただくことができました。

重ね重ね、ありがとうございます。

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