三浦志郎様 評をありがとうございます。
この詩は書くのが難しかったです。
先祖のことを中心にするか、日本左衛門を中心にするか、二つに分けて別々の詩にするか。
でも、日本左衛門の事を調べてみたらその若さに驚いたので、こういう題になりました。
本田紀伊守は、本多の間違いでした。自分で書いて違和感があったのですが、なぜかそのまま……。
気をつけます。
渥美登良男さんの日本左衛門騒動記注釈は、図書館から借出せない、閲覧のみの本でしたので、数回通って読みました。訴状を読むだけでも、注釈があって有り難かったです。そうでなければ、小右衛門の名前を探し出せなかったかも知れません。
掛川藩主の言動など、ドラマや小説のようでした。