紗野玲空さま 評のお礼です 樺里ゆう
この度はお忙しいなか、拙作「関心を持つ」に真摯なご講評をいただき、誠にありがとうございました。
人に関心を持つとはどういうことなのか、紗野さまのご意見を伺えて良かったです。歴史学を専攻されていたのですね。偶然ですが嬉しい驚きでした。
私が持ち続けているこの問い、言わば悩みのようなものも、文系の学問に携わる者にとっては案外普遍的なのかもしれないと思えて、なんだかほっとできました。
詩に盛り込む具体的なエピソードについても、どんなものがいいか考えてみます。
また機会がありましたら読んでいただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。