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スレッドNo.586

三浦志郎様へご感想の御礼 暗沢

ご感想ありがとうございました。
モチーフ(着想元)となったのは古今和歌集等で各季節で編まれている歌の数でした。
新古今にしろ西行にしろやはり春秋は多く夏冬は少ない。
夏の暑さに耐えながら来るべき詩歌の季節を待つ詩人の姿、夏の濃い影を用いる墨汁に喩して秋の詩歌への蓄えとする。という表現を狙いたかったのですが、上手く書けていなかったようです。読み手が上手くイメージできなければ仕方がありません。
ぎこちない失敗作でしたが、今後の詩作へのヒントにしていきたいと思います。まだまだ読み手に不親切、言葉の組み立ても下手なようです。
お久しぶりの御評価ありがとうございました。

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