雨音さま、ご詩評の御礼 もりた りの
雨音さま、お忙しいところ「邪魔だ」にご詩評くださり誠にありがとうございます。
ご指摘頂いていた点、全くの図星でした。最初、後半だけできていて、後半のところだけ表現したかったのですが、それだけだと何のことだか分からないので前半〜中間を付け足した次第です。結果、前半が言い訳っぽくなっておりました。成立するのであれば後半だけにしたかったのが本心です。
ご指摘を参考にさせて頂き推考致しました。
さらなる検討もしてみたいと思います。
ありがとうございました。
【前半推考版】(当然ですが、ご詩評は無用です)
暗黒に逃亡する
闇を追い掛けて闇に隠れる
震えが止まらず胸を暴打する
差し込む一条の朝陽
隅を求めて隅に隠れる
眩しさに網膜が滅する
足元が見えず足を滑らせる
幾億の光線が包囲する
暗闇が引き裂かれる
朝露で滑って力が入らない
わたしを照らすな
わたしに構うな