滝本様 お礼です 上原有栖
滝本様、今回も丁寧な評と感想をありがとうございます。
ホラー味があるお話が好きで、よく頭の片隅で考えています。考えていたネタと民話や伝承の雰囲気が合わさってこの詩が形になりました。
この詩のテーマは恐怖のベクトルを「ずらす」ことでした。謎のしゃれこうべが嗤った時、死という災厄が己や家族ではなく身の回りに「ずれて」訪れる。お決まりのレールからあえて脱線してみるということにも挑戦しています。色々と手を出して経験を積んでいきたいです。
ご指摘のように、恐怖だけでなく少しユーモアも感じて頂ける詩になっていて良かったです。
次回の投稿もどうぞよろしくお願いします!