青島江里様、評価の御礼 小林大鬼
「幻想と不安の空」に感想ありがとうございます。
夏の筑波山に雲が重なり、それがその時ちょうど
起こった桜島の大噴火のように見えて〜これが
詩のイメージの原点でした。そのため、桜島の
地図が頭に浮かんでもしょうがないと思います。
ウクライナとロシアの状況、コロナウイルスの
終わらない戦い〜世界経済や災害による混乱など
噴火のように吹き出している現状を描きました。
至らない点は多々あったと思います。それは
詩の大いなる飛躍〜その時は桜島しか見えず、
他に書きようがなかったとしか言えません。