島 秀生様 評のお礼です。 荒木章太郎
いつもお世話になっております。拙作「雨雲の群れ」を読んで頂き、おまけ秀作の評価を賜りありがとうございました。
三連までは、以前から考えていた集団社会に対する思いと最近のゲリラ豪雨の体験をつなげました。
これまでは「今、ここ」での体験から条件反射で思い浮かんだものを取捨選択したり、つなぎ合わせたりして作品を仕上げてきました。これからは、一つの作品をこねたり、伸ばしたりして創作することも覚えていきたいです。
島様が指摘されている通り、本作に関しては粘りが足りませんでした。
引き続き、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。