井嶋りゅうさんへご批評の御礼 暗沢
ご批評ありがとうございました。昨年度に投稿したかなりわかりにくい詩を見て下さって未だに恐縮だったのですが、その節も含めお世話になります。
おまけの佳作、ありがとうございます。
先月の暮れ頃。天候の荒れた後の快晴に「空が高くなったらかげおくりで届かなかったら大変じゃないか?」等と変なことを思い付いたのがはじめで、急に訪れた解夏の気候が肌身と視覚に強く印象に迫ったことがこの詩のきっかけになったと思います。
句読点に関しては非常に悩んでいる点です。
「元々日本語に句読点は無い」ゆえに戦中以後、特に現代詩の時代となると句読点なしが主流なのは確かに分かるのですが……。
この点はかなり長い宿題になりそうです。
正直「黒海染めて」までの時点を投稿後に読み返して「これ怒られんじゃないか?」と不安だったんですが、なにより(?)です。ありがとうございました!