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スレッドNo.6445

水無川渉様 評のお礼です。トキ・ケッコウ

今回も詳細にお読みいただき、ありがとうございます。紙飛行機を上手に折って飛ばすことは昔から大の苦手でして、そのコンプレックスがこの詩につながったのかもわかりませんが ── 茨木のり子さんの言葉に「離陸する瞬間を持っていないものは詩ではない」と、あったとは、つゆ知らず、ああそうだったのか、どうりでと妙な納得をしてしまいました。今回の作品は結語(最終連)がなかなかに定まらず腐心したからです。ようやくことばが出てきたときに、え?っと自分でも狐につままれたような感触を覚えたことを思い出します。…… また、なんとかして、書きます。よろしくお願いいたします。

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