雨音様 評のお礼です 松本福広
ありがとうございます。
僕自身、前半と後半のアンバランスさがネックだとは思っていたので
ご指摘を受け、考えてみた内容を書くのがいいのかな?と思い、触れさせていただきます。
まず3つに分けて考えてみたいです。
①関係者以外立入禁止。秘密の扉みたいだよね?(前半空想パート)
②実際、関係者になると……そこまでファンタジーではなかったけど(後半現実ドラッグストアのパート)
③私たちも関係者以外立入禁止の扉はあるけどね。(主旨)
に分けられるのかな?と。
指摘を受けて見返した方がいいなと感じられる点は
②のパートで言えば
①の列挙だけを置くと、①の必然性が分からない。
①の空想を結びつける書き方にしたいこだわりが強すぎた?
③のパートで言えば
締めの部分。個人的にはここが強く引っかかる。うまい締めが見つからず。一般的に詩は余白を残して、読者に解釈や想像を大きく委ねる表現形態であるのに、締めの部分で説教くさくなっていないか?(個人的にも、そういうのは好きではないけど)
の部分になるのかな?と思いました。
人目に触れるのは大事で、指摘を受ける大事さを痛感する今日この頃です。
寒くなってきましたが、体にお気をつけください。
三浦志郎さんのお礼でも触れましたが、11月、12月はペースが落ちます。(投稿できるかな?)
戻ってくる気満々ですので、改めてよろしくお願いします。