萩座利守様 お礼 ゆづは
とても丁寧で深い評をいただき、ありがとうございます。「輪郭のない影」というタイトルについて、存在の不確かさを感じ取っていただけたことにとても嬉しく思います。
冒頭の「足元に落ちた微かな温もり」に関して、最初は漠然としたイメージでしたが、こうして言葉にしていただくことで新たな解釈が生まれました。また、哲学的な側面にも触れていただき、その考察の深さに刺激を受けました。「西洋的な独立した存在観と、東洋的な関係性の存在観との対比」という視点は新鮮でした。
最後に「輝く世界はまだ私を知らない」という一行に込めた想いを、汲み取っていただき感謝しております。
今後とも、さらに表現力を磨いていきたいと思いますので、引き続きご指導いただければ幸いです。