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スレッドNo.656

雨音様、評のお礼です。  妻咲邦香

雨音様、「猫」に評をいただきありがとうございました。
自分でもこれは説明のつかない、また説明していけない詩のような気がして、これは本当にどのように読まれるのか気になってました。想定はしてなかったのですが、自分が猫かもしれないというのは十分にありですね。そもそもタイトルの「猫」というのが一体何を指しているのか、君なのか、僕なのか、背景に猫がいたのか、それとも何かの比喩なのか、その辺りをピンポイントでぼかすというのを肝にしてみた次第です。言ってみればアトラクションのようなものでしょうか。私は基本的に作品というものは、作者よりも読み手の方が断然上である、という考え方ですので、そういったスタンスを生かした作品が書けたら、と思っています。
佳作もありがとうございました。また次回よろしくお願いいたします。

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