遠く 相野零次
思えば随分遠くまできた
おぼろげな後ろ姿を残しながら
未来への片道切符を手にする日々
あてのない旅路だ
目的地も曖昧で
歩む姿も儚げで
でもそこに希望があると信じて
だから一歩ずつ進んでいくことができた
傷つく日もあった辛い日々もあった
嬉しい日もあった笑みが浮かぶこともあった
思い出を消費しながら
新たな思い出を上書きしていく
青空を見上げて
星々に願いをかけて
生きていく不器用な日々
あなたに会えたことが一番の喜びです
そう言って手を取ることが
できればいいなと思っています
思えば随分遠くまできた
おぼろげな後ろ姿を残しながら
未来への片道切符を手にする日々
あてのない旅路だ
目的地も曖昧で
歩む姿も儚げで
でもそこに希望があると信じて
だから一歩ずつ進んでいくことができた
傷つく日もあった辛い日々もあった
嬉しい日もあった笑みが浮かぶこともあった
思い出を消費しながら
新たな思い出を上書きしていく
青空を見上げて
星々に願いをかけて
生きていく不器用な日々
あなたに会えたことが一番の喜びです
そう言って手を取ることが
できればいいなと思っています