青島江里様 評と感想のお礼 トキ・ケッコウ
青島様 拙作を丁寧にお読みいただき誠にありがとうございます。……しかしながら、これまでのすべての評者の方から指摘され続けることが今回も改善されていないのは、もしかするとわたくしの機能不全(認知能力の欠陥)を、意味しているのかも分からず、重度のアルコール依存症者であることを告白してしまえばいわゆるウエルニッケ脳症を発症しているかもわからず近々脳病院へ行って脳味噌のスキャニングを受けてこようかと真剣に迷っておりますが、そんな戯言はさておき。仙吉という物語の主人公に「感情ではない思索の移入」をしていただいたことは作者として我が意を得たりの心境です。ただしご指摘の通り主人公への感情移入を助ける「心情(心境あるいは情景)描写」に不足していたのは、これが物語であること以前に「詩」であることへの迷い(掌の小説でもあり得るのではないかという思いあがりにも似た危惧)を催してしまったその怯みからでありまして、そこはまさに図星と相成ったのでありました。それでも書くという方法しかないというのが毎度の想いでして、また投稿いたしたくその節は平によろしくおねがいいたします。