青島江里様。評のお礼。 Osada
この度も拙作に評をいただき、ありがとうございました。
今回の作品は、竹藪の道から鉄橋の上という進行がヘンテコなので、どう書いたものか悩みました。
ヘンテコとは言え、所謂シュールな設定としても、読み手から見てそれほど魅力あるイメージとも思えず、そういう意味でも自信がありませんでした。覚えている夢の内容がそうなっているので、これにこだわる限りは仕方がないのですが。また、「さや さや さや」も、あまりこういった試みをしたことがなく、これも自信がありませんでした。
しかし、予想外に肯定的な評価をいただき、まあまあ、こんな感じでよかったのだなと、また一つ収穫の多い詩作経験をさせていただくことが出来たように思います。
また、最終連に「揺れる」を使うという発想には気が付きませんでした、大変有難いご助言ですので、推敲に生かしたいと思います。というか、そのままいただく可能性大ですが(笑)。
では、またよろしくお願いいたします。