雨音様、評のお礼 朝霧綾め
このたびは「ため息の旅」に評をくださりありがとうございます!
今もういちど読み直してみて、おっしゃる通り「ため息」が多いなあと感じました。半分以上の連にあって、ここまでたくさん書いたとは思っていなかったのでびっくりです。気を付けたいと思います。言い換えの表現を見つけるのはまだあまり得意ではありませんが、少しずつ練習していきたいです。
最後の「どんぐりを揺らしにいった」は実は少し不安だった部分です。
この詩ではため息たちの世界が広がっていく感じを書きたかったので、最後は遠くの場所を登場させたいな、と思っていました。そこで思いついたのが「どんぐり」だったのですが少し冒険しすぎてしまったみたいです。雨音様がお示しくださった、木々の葉っぱをため息が揺らして落とす、というのはほんとうに素敵で、様子も浮かびやすく、とても参考になりました。
雨音様から佳作をいただけたのは初めてで、とても嬉しいです。
いつもあたたかい評をありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。