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スレッドNo.6969

三浦様 評のお礼です。  荒木章太郎

拙作「横道坂48」をお読み下さり、ありがとうございました。
また、佳作の評を頂き、大変励みになりました。
「読みやすかった」とのお言葉も、ありがたく受け止めております。

ご指摘のとおり、この詩における「顔」と「道」は核となるモチーフでした。
その関係を的確に読み取っていただき、非常に腑に落ちる思いです。

また、「権力者・広告塔・ビラ」といった要素を外的な力として捉えていただいた点も、意図に近いものでした。
冒頭の「坂道の顔をした少女たち」は、秋元康プロデュースによる乃木坂46など坂道をモチーフとしたアイドルグループを意識した表現です。年齢を重ねると顔の見分けがつきにくくなることがありますが、それは普段、似た属性の人々の中で生きているがゆえに、異なる集団に対して認識が曖昧になる現象とも重なるのではないかと感じています。

「48」もまた、作者が若い頃に、はやっていたアイドルグループAKB48のような集団性へのアイロニーと、横道にそれた者同士の連帯を重ねています。「Again!」というよりは、回帰ではなく、その衝動を抱えたまま現在を引き受けていく感覚に近いかもしれません。

丁寧にお読みいただき、ありがとうございました。

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