評、4/24~4/27、ご投稿分。 島 秀生
今回は、本期間、1作だけでした。
●松本福広さん「25分の1のこんにちは」
ステキな詩ですね。夢があり、人類愛があり、世界平和への祈りまである気がします。
場が東武ワールドスクウェアだということなので、最初からその意味に受け取りましたが、
注釈なし・場の先入観なしに読んでも、
日本の中のまだ見ぬ人たち、孤独な人たち、これから会う人たち、そしてその日本国内の話から派生する形で、「遠い国にいる彼」も含むという形で、日本を舞台にした話と受け取っても充分に愛を感じる詩です。
結論として、どちらに仕上げてもOKな詩に思います
というのは、具体的に海外でなければいけない意を持つ語は、「遠い国にいる彼」だけなので、どちらにでも取れるわけですが、
ただ、まあ、作者的には東武ワールドスクウェアが持つ「25分の1」へのこだわりは持って書かれていますし、
過ごしてきた時間や環境が違うから
何が幸せに感じるのか、その答えも違う。
の詩行も、世界を意識したものにも思います。
無責任な言い方するけど、いい詩っていうのは、どう読んでもいい詩なもんです(仔細な所は二の次のことだ、という意味)。
注釈あり・なし、どっちでも名作&代表作入りを。
逆に言うと、もし注釈つけるなら、注釈あんまりゴテゴテつけない方がいいですね。
注釈は、どこかの引用をそのまま載せなくちゃいけない、と決まっているものではなくて、事実あるものと一緒に、自分の理解の一文を添える形のものでもよいのですよ。
今回の場合、詩の最後に
*東武ワールドスクウェア。25分の1スケール・テーマパークで世界を想う。
と、添えるだけでOKに思いますよ。
余談ですが、1970年大阪万博のテーマソング、故・島田陽子さん(詩人)作詩の「世界の国からこんにちは」も「こんにちは」でしたね。「こんにちは」は世界の始まりなのかもなあー
*評のおわりに
イスラエルは元々、ハマスの後ろ盾であるイランとは紛争状態にあったのです。
そこにアメリカさえ、参戦しなければ、冷たい言い方だけど2国間の地域紛争のままで済んだんですよね。
アメリカが参戦したから、すっかり事が大きくなって、ホルムズ海峡封鎖ということになり、世界を巻き込むハメになったわけです。世界を巻き込んだすべてはトランプ氏のせい以外の何物でもないのです。
にもかかわらず、韓国にまた艦船の出動を要請してるそうですね。日本にも言って来なければいいんですが・・・。