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スレッドNo.7204

一輪の花  相野零次

そこに希望があるのなら
僕は頑張ることを忘れないだろう
絶望ばかりの世界に咲いた
一輪の花の為に僕は走り続ける

空っぽの学校に君はいた
ヒビの入った校舎の片隅で 
黄昏ていた君と  
落ちていく夕日のコントラストは
退廃的な美を映し出していた

この世界の為なら
僕はしねると思った
「あのね、私思うの。しぬのは怖くないけど
忘れられるのは嫌だなって」

僕は忘れないよ
もしかしたら明日は
やってこないかもしれないけど
僕の瞳の奥にいる君が
さみしげに微笑んでいるから

明日、世界が滅んでも
僕は君の隣にいる
必ず

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