滝本政博様 評のお礼です。 松本福広
佳作ありがとうございます。
この詩を投稿するにいたって2つ懸念点がありました。
1つ目はご指摘にあった、よく分からない人も当然いるから分かりにくいよねという問題。
2つ目は、賛否ある制度を扱うので、制度の是非を問う政治的な作品と見られかねないか?という問題。
2つ目の問題はさておいて
ご指摘にあった点をどこまで注釈するべきなのかは、非常に迷う次第でした。
(2026.05.26投稿『英雄の剥離』も同問題あり。)
せめて、遅ればせながら、発想の部分だけ。
画像は某ゲームの戦闘場面。
A.主人公たちが横並びで協力しあい
B.一人の敵を撃ち倒す。
(当然、データである敵キャラクターからはプレイヤーは観測外?)
C.メッセージウィンドウ
との配置になっています。
AとBが、刑罰における賛否の議論が絶えない制度に似ているなと思い、
ゲーム文脈と重ねながら書いた次第です。
同じような構造で主人公は勇者を讃えられるけど、
現実の制度の執行者は賛否の声や、自責の声に苦しむ人もいる。
制度の是非ではなく、勇者(英雄)は何によって、そう呼ばれるのか?
を見てもらいたいというのが意図としてはありました。そこに繋がって読んでいただくことは出来るか?が非常に悩みどころの作品でした。
コントローラーのボタンと、執行ボタン。同じプラスチックのボタンなのに……片方は扱うものが重過ぎる。
こちらも同様に長くなって申し訳ありません。
先述した注釈、どれだけ詩の中で説明するか、省くか、詩的言語に置き換えるかは
今後も自身の中で検討される問題だなと思いました。
渡辺玄英氏、面白そうです。初めて知りました。ありがとうございます。
また、よろしくお願いします。