島先生へ御批評の御礼
御批評ありがとうございます。大変お久しぶりでの投稿で恐縮です。
恥ずかしいものにならないよう推敲はしたのですが、詩中のセリフの表現(「」を使用するか等の文章作法的な部分)や改行部など、比較的に語彙は平易な詩として書いたのですが仕上げるのに少し時間がかかった作品になりました。
一点どうしても煮えきれないまま出してしまった箇所があります。
「丘の上で風が吹いたのは きっとその時なのだろう」以下の二行は当初ありませんでした。
ハッキリと「姿は 見えなくなった」と表記するよりは、仄めかすよう「キミ」が消えたことを示したほうがよかったのか?
しかしそれだとまた次の独立した一行(それも比重の大きな)へと続くので均衡が崩れてしまうのではないか?
恐らくは後者が正解だったのでしょう。もし「丘の上で風が吹いたのは」を独立させるなら更に全体的な構成の変更が求められると思います。
では「吹かれた風に……」如何二行を変えれば……。
と、収集がつかなくなる程度にまだ手直しができるのでは無いか?という気持ちが湧いて収まらない一作でした。それは私個人での問題でしょう。
改めまして、御批評下さったことに感謝申し上げます。以後も恥ずかしくないものを投稿出来るよう精進致します。ありがとうございました。