島様、評のお礼 朝霧綾め
このたびは「瞳、耳、声」に評をくださりありがとうございます。
この詩は最初に瞳、耳を思いついて、あとから声をつけたしました。三つを並列して書くのが難しかったです。特に声はあとから思いついたので自信がありませんでしたが、わかっていただけたようでほっとしました。
「童謡」とはおっしゃる通りみんなが知っている歌のことです。子どもの頃に聞いたりうたったりした歌は、きっと誰にでもあるはずだと思います。「赤とんぼ」や「夕焼け小焼け」を浮かべながら書きました。
完璧にお互いを知ることはできないけれど、共通点はきっとあるはずだ、ということを書きたかった詩でした。丁寧に読み解いてくださりありがとうございます。
二回続いての名作、とても嬉しいです。慢心せず頑張りたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。