鼻腔内水道局御中 石川ぼうず
いつもお世話になっております。
吸っては吐き、吸っては吐き――
絶え間ないご勤務に、頭が下がる思いでいっぱいです。
さて、この度は深刻なご相談があり、筆を執りました。
例年、冬の終わりから春にかけて
鼻腔内水道局の度重なる誤作動により
甚大な被害を被っております。
どうも鼻腔内の元栓が故障している
あるいは、開きっぱなしになっているのでは――
と疑わざるを得ません。
平たく申しますと、鼻水が止まらなくなり困り果てております。
元栓の働きを正常に戻すため
こちらでも可能な限りの工夫を凝らして参りましたが
どうにも効果が乏しい状況です。
日頃からお世話になっている身で
このようなお願いをするのは心苦しいのですが
あのつらい季節を、もう幾度も越えてきました。
そろそろ誤作動の連続とは、お別れしたいのです。
最近では、春だけでなく秋にまで誤作動を起こす始末。
もはや四季すべてに影響するのではと案じております。
一日でも早い復旧と、改善を心より願います。
何卒よろしくお願い申し上げます。
石川ぼうず