三浦さま 評の御礼です。
三浦さま、詩の評をありがとうございました。
「終わりに」というタイトルなのに、まだ余地がありそうになったのはきっと「私」の方が彼よりも未練があって、まだ終わりにしたくはなかったから。でもとうとうその時がきてしまった。いつかは終わりがくるのが分かった上で一緒にいたけれど、彼の語る夢や将来のお話に「私」がいる事はないので虚しく悲しい。「あなたを想うと私が傷つく」のです。まだ彼の合鍵を持っていると別れた事を後悔してしまう。それでも二人には終わりしかないので、あなたへと「戻る道さえ見つからない」となりました。分かり辛くてすみません。
仰るように、「どうして」の後に「?」を使った方がいいですね。いつもありがとうございます。