月愛づる宴ブラウス誂えて
和裁の集まりの日。洋服直し屋さんからブラウス仕立ての依頼あり。お店にはスタッフが3人もいるのに、縫える者はいないらしい。万屋銀蠅のIは和歌山へ帰省中なので、器用貧乏のSの出番。スタンドカラーのこの見本のブラウスから型を起こして、市松模様の浴衣の反物を裁断する。洋裁などきちんと習ったこともないのに、器用なこと(笑)。
浅漬を提げて渋谷の夕月夜 久米正雄
渋谷といえば、先日、区長が「ハロウィン目的で渋谷へ来ないでほしい」と忠告していたが、原稿の棒読みで、まったく説得力がなかった。コロナで神奈川県知事が必死の形相で訴えた「湘南の海には来ないでほしい」の二番煎じだ。知事の滑稽なまでの真顔は同情を誘い、翌日からの湘南の海はがら空きだったもんね。
