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スレッドNo.1381

長き夜の薄き布団にくるまりぬ

>長き夜や縫い目の荒き千人針 ぴのこ →旧仮名だと「縫ひ目」

ぴのこさん、お帰りなさい。わたくしはコロナ以来帰ってくるなと帰郷していませんが、その間に従兄も従姉も老衰で亡くなり電話で話したのが最後で、遺族も臨終には立ち会えず葬式も親族以外は立ち会えなかったと仄聞しました。焼かれて骨にならない限り身内でさえ会えないというのは人間の尊厳を馬鹿にしています。肉親や親しい人に看取られて死ぬのが犬猫と違う人間の死を全うする儀式なのだから「家族や親しい人に囲まれて逝きたい」という願いを叶えられない医者はもはや医は仁術なりとは言えまい。病院には人間の死はない。

それにしても今朝の寒さには参った。25℃以上の熱帯夜用のぺらぺらの煎餅布団だから18℃まで下がるとさすがに足が出たり腕が冷えたりで寝ぼけ眼で厚手の羽毛布団を引っ張り出して夢うつつでじたばたした。明日は35℃の猛暑とか。なんじゃらほい。

>「憑依系俳人」

三上史郎さんのお弟子さんは面白いね。わたくしはもともと52歳までは詩人だったので俳句歴はまだ20年だから俳句命ではないし、穂村弘第三歌集『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』の大ファンなので、面白い物にはジャンルを問わず没頭するので、 いわゆるあらゆる芸事を趣味として愛好する好事家 (こうずか) 、すなわちディレッタント【(英)・(フランス)dilettante】という呼称が一番近いと思われる。広く浅くではなく広く深くがわたくしの方法論なので「飽きない」という性分が芯にある。実家倒産の憂き目にあい10年近く365日ほとんど休みなく板金工として働いていたので「青春」がなく少年から中年になったので、何をやっても飽きないのである。底なし沼の好奇心だから死ぬまでこの傾向は続くので、ミラーボールが煌めくように自分の好奇心を満足するためにあらゆる面白いものに首を突っ込むためにはタブーがひとつだけある。無名の市井人であること。有名になるほど才能はないし、有名になると世間のしがらみが鬱陶しいので、好きなことを好きなようにやるためにはひとの嫌がることを進んで引き受けて餌を拾えれば社会的には必要とされる立ち位置が得られるので(過去わたくしがほとんど食いっぱぐれがないのはそのためだと思う)あとは好き勝手に生きても誰にも迷惑が掛からない。訪問介護はわたくしが体験した仕事では最も気に入っているので体が動く間は続けるつもりである。

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