月の夜の潮騒のごとマンドリン
小筆遊びの日。ランチでおなかがいっぱいになった後、糖尿病予備軍のお茶人と書家が、「赤ちょうちんが出てる♪」と目ざとく見つけたので、土手の鯛焼屋へ寄って、熱々を一尾食べる。彼女たちは、大人買いして、残りは冷凍してアイスクリーム代わりに食べると言う。
稔田の中に、ぽつんと建つ市民センター。今日は、そこの立派なホールでマンドリンの演奏会があった。こんな田舎なのに、満員御礼である。のっけから、忌野清志郎が歌った、モンキーズの<Daydream Believer>が小気味よく演奏されたので、お吟さん、ノリノリであった。
小筆遊びでは、石原ユキオさんが送ってくれた詩誌に載っていた中の一句を俳画にしたためた。お礼状として郵送してあげよう。
颱風のなみだぶくろにさしかかる ユキオ
