元日の雑煮は東のすまし汁
元日の雑煮はわたくしが東男なので関東式の澄まし汁で作る。ただし、角のある板持ではなく角のない京都式丸餅で作る。出汁は昆布と煮干しと鰹出汁に焼飛魚に酒で潮と醤油を少々。野菜は葱と人参の細切りと三つ葉で、鶏肉とあれば蒲鉾と焼いた餅を入れるだけだが、柚子を散らして、焼いた餅の香ばしさがスープと相俟って正月だけの味となる。で、二日は京風白味噌雑煮で昆布だしの白味噌に三つ葉を輪にして柚子を散らした丸餅に伸せるだけだが、この場合は餅は焼かずに白味噌に入れて煮る仕立てで実に上品なはんなりとした味になる。
今日は朝まで映画を見続けていたので明け方から昼まで寝て雑煮を丼で7個食って胸がグルジア共和国になったので横になっていたら長い地震にうつつにもどされ、寝ながらスマホで地元のニュースを見ていた。元旦に震度7とは、ふる雨や雪は「御下がり」として吉兆とされるが大地震はねえ、正月の霹靂だろう。津波が来ていたが、東日本の時より規模が小さいので被害は少ないことを願っている。
写真とパソコンを結ぶケーブルが見当たらないので、年越しの鴨南蛮蕎麦を代わりに。
