冬終るほつそりさんに縫ふ小紋
はい、りんさん、お心強いお言葉♪
今日は和裁の集まりの日。和歌山へ帰省していた銀蠅が、「つりがね饅頭」をお土産にもってきてくれたので、お薄を点ててあげる。土産物にしてはなかなか美味しい。「なんで釣鐘なの?」「安珍清姫の~」だけでは分からないので調べると、「紀州道成寺の伝説中の男女の主人公の名。熊野詣での若僧安珍に清姫が恋慕、帰途の約束を裏切られたことから大蛇となって後を追い、道成寺の釣鐘に隠れていた安珍を鐘もろとも焼き殺したという、、、」とある。
頃合を見計らって、銀蠅に「今日面白かったことは?」と聞くと、「おぞましい釣鐘が饅頭になっていたこと」と言うので、一句にしてもらった(笑)。
安珍のつりがね饅頭春寒し 銀蠅 処女作
茶道を習い始めたほっそりさんの高校生、単衣の着物がないので、おばあちゃんから貰った袷小紋を単衣に直している。今どきの子はこんなピンクの花柄なんて着ないけれど、着物となれば別♪
片方の目が驚けり雪兎 西村和子
