その歌の語るがごとし白薔薇
りんさん、あっぱれな一日ですね。着物は特別感があっていいですよね。
今日は山裾の陶展を見たあと、倉敷の茶房のレコードを聴く会へ。越路吹雪のライブ盤を掛けてくれる人あり。子どもの頃は、「変なオバサン」でしかなかったが、今聴くと、なんて艶っぽい声かと思う。お吟さんは、ずうずうしくも、針箱持参でちくちく縫いながら拝聴した。聴き終ったあと、「めぐちゃん、何かジャズ歌ってよ。アカペラで歌えるものないの?」と催促すると、皆が拍手を始めたので引っ込みがつかなくなって、「枯葉」を低音を響かせて歌ってくれる。すると、楽譜を持って来ていないからと辞退していたピアニストさんが、大急ぎでピアノの蓋をあけて、途中から伴奏をつけてくれた。
こういう機転、最高ね。
オペラグラス夏手袋の中にかな 島織布
