山門へ消ゆ夏帯の青海波
一応、アラスカは夏なんですよね。お肉のバックの風景がアラスカ的(笑)。
今日は図書館で動物歳時記遊び。河鹿は限りなく美しく詠まれ、蟇蛙はとことん滑稽に詠まれて、感心しました。
河鹿笛村は小さきほどよかり 齋藤美規
世を一寸離れ河鹿を聞いてをり 佐藤艸魚
湯の壺に女ひそます河鹿沢 飴山實
旅人に枕がかたし河鹿鳴く 原子公平
河鹿の音光の糸を伝ひくる 石原八束
云ひぶんのあるつらつきや引がへる 一茶
蟾蜍老いぬ肩肘張つて草臥れて 田仲了司
籾殻を泪につけて蟇が醒む 金子千侍
紅閨をさがしていたるひきがえる 鈴木鴻夫
問ひつめて真闇の蟇を歩ましむ 成井惠子
金蠅銀蠅瑠璃蠅には、お吟さんと遊びに行ったら一句詠むよう言ってある。模写したものの、ローランサンの絵など俳画に使えないと仕舞ってあったら、女装さんのライブにはぴったりだった♪
