待宵にはおる手織りの紺紬
ラスカルさん、ありがとう。お吟さんも小筆を持つので書けるのだけれど、師匠の方がかすれやら切れやらが断然シャープなので、墨書は師匠なり。ところがこの師匠、師匠のくせに、余白というものをまったく考えず、目いっぱいに字を書いてしまう。お吟さんはいつも、「右上は余白!」「字が大きすぎる!」と監視しているしまつ。でも、落款を押す位置決めは巧い。二人で一人前ですな(笑)。
今日のお客さん、パソコン業務の務めを定年まで続ける自信が無いと、着付け師の勉強中。衣装持ちだったお母さんの着物を三枚、仕立て直してさしあげた。
身に合ふは縞よ絣よ菊の頃 鈴木真砂女
