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スレッドNo.2503

もう一度スーパームーンを振り返る

>猫髭さんのお写真のアンティークの着物は、不思議な柄ゆきですねえ。

あれは「ににん」養老吟行句会で訪問した上野国立博物館の安土桃山時代から江戸時代にかけての衣装のうちのひとつで、フラッシュを焚かなければ撮影自由というので撮りまくった一枚で、「秋袷」が今年の十一月まで続く暑さで絶滅季語になるのではと言っていたので、

  秋袷小袖萩文字白綸子(しろりんず) 猫

と詠んだのですが、無選でした。とほほ。

西洋近代美術館のモネの水連展でもと企画したら入場料が2380円とバカ高い。そしたら、裏手の国立博物館が七十歳以上は無料で国宝が見られるというので、

  国宝を只で拝んで生身魂 猫

と三連休で凄い人出とは知らずに出かけたのですが、まあ円安のせいか外人さんの多いこと多いこと。
しかも俳句さえ詠めればそれでいいやんけという適当頭取に対して、青空句会では清記がしづらいとか藪蚊がうんかの如く押し寄せるとかレストランは高いから弁当がいいとか、俳句以外のどうでもいいことばかりこだわる爺婆が言い出す始末で14680歩も場所確保で一人歩き回る始末で俳句どころではなくなり、結局自宅で選句してメールで披講するというバカげた吟行になり、上野の森で句会場を決めずに来たのが悪かったという結果だったが、動物句会の時は青空句会が楽しめたのに世知辛い心組みの年寄りが多くなったものよ。

  金秋の金繻子(きんしゅす)地菊咲き乱れ
  秋風や萌黄縮緬水模様
  伊部手(いんべで)の烏帽子水差し涼新た *伊部手(備前焼)

そういうわけで、わたくしも詠む時間も推敲する時間もなく無選の山で、わずかに、

  あつぱれな空の下なる秋渇 猫

一句が入選の最悪吟行でした。とはいえ、上野駅公園口の構内の駅弁コーナーの天ぷら屋の秋の行楽特製弁当は海老二本に秋の野菜がたっぷりで1200円は安くて旨かったから良しとしよう。帰りに二次会で飲んだエビスビールの生は旨かったなあ。いつも第三のビールばかりだったからやっぱ恵比寿は旨かった。

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