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スレッドNo.2544

さやけしや紗をふだん着に着こなして

もう柘榴も実になって割れ始めているのに壁紙が仲夏の柘榴の花のままではと気になっていたB trainの壁紙をラスカルの指摘に押されて今夜帰宅して替えました。背中を押してくれてありがとう。能登地震で一月に壊滅的な打撃を受けた句友がまた六月の豪雨被害で打ちのめされていると思うと、東日本大震災で実家の母を連れて故郷を離れざるを得なかったわたくしにはB trainに何を詠んでいいのかわからなくてそのまま読むだけになっていましたが、吹っ切れました。前を向いて行くしかないからね。

今日バスで紗と思われる黒に金の抽象的な花の絵柄を影結のように散らした老女の召し物を見て、多分茶会にでも行かれるのだろうが、かなり古いが帯といい和製のバッグといい、メモ帳だけ紅の織物で覆ったアクセントといい、普段着のように着こなしているのに感銘を受けたが、目が悪いので紗か絽か判然とせず、触ってみるわけにも行かず、相当の貴重な着物を普段着として着こなしているさりげなさに、下りるときに「お召し物が素晴らしいですね」と声をかけたら、老女の顔がはっと輝いて嬉しいですと礼を言われたが、お吟さんに眼福をいただいているので、老嬢には大変やんごとなきよそ行きの着物でも本当にふだん着のように自然に着こなすことができる達人がいるのだなあと声をかけて良かったと思った。

写真は杜鵑草(ほととぎす)。

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