色目よき湯呑とすごす夜長かな
和裁の集まりの日。お連れ合いの急病で、仕事と家事はなんとかするが、お吟と一緒に遊びに行く心境でなかった瑠璃蠅がやっと元気になっていた。仕事先で足が立たなくなり、救急車で運ばれた先で、脊髄硬膜動静脈瘻という珍しい血管が変になる病気とわかった。運ばれた先にたまたま名医がいたので、カテーテル手術でとても順調に回復しつつある。
絶滅危惧種ともいえる世話女房で、↓こんな淋しい句を詠んだので、お吟さんがめいっぱい明るい湯呑と合わせたのだった(笑)。
銀杏散るわたくし雨の明るさに 村上喜代子
