MENU
274,636

スレッドNo.2850

お茶室を少し拝見雛の客

我らがお茶人に連れられて、夫婦茶人(夫婦漫才的)宅を訪問。何の約束もしていないのに、案の定ご飯が出てくる。このご時世に、運転免許を持たず、スマホとも無縁で、一日のほとんどを台所で過ごすそう。ご近所さんが野菜など呉れるので、新鮮なうちにお惣菜に仕上げて、配ると言う、神様仏様のような奥さん。白和え・セロリのきんぴら・茎若布の炊いたん・おからの炊いたん・白菜の洋風煮・卵スープ・干しブドウ入りワインご飯・剥いてくれたはっさく。有難くて涙が出そう。

腹ごなしに、夫君が大工さんと一緒に庭に造った茶室「土喰庵」を見せてもらう。和歌を墨書した腰張りは、いつ見ても素敵だ。三月なので、釣釜が炉にぶらさがり、掛軸はピンク色。西夏文字で「自強不息」と書いているらしい。さっぱり分からないけれど、見ていて飽きない字だ。寒い時期には、炭火と和ろうそくの明かりで夜咄もするらしい。

春宵の玉露は美酒の色に出づ   富安風生

引用して返信編集・削除(未編集)

このスレッドに返信

このスレッドへの返信は締め切られています。

ロケットBBS

Page Top