湯のし屋の夫婦誠実鳥雲に
図書館にて、初夏のあれこれを模写。コロナ以後、閲覧席の間隔は広いし、使用の申請をしなきゃならないので不作法者はいなくなったしで、とても快適。帰りに老夫婦が営んでいるクリーニング屋さんへ寄って、湯のしの反物の受け渡しをする。メモのし忘れで、いくらだったか分からないと困っておられたので、「前回似た依頼をしたときは、2反で3200円でした」と言うと、「じゃその金額で。私たち、よく分かっていないんですよ」と。大口顧客で配達も要らないお吟さんは、いつも2割引きしてもらっているが、そのことは、ちゃんと覚えておられた(笑)。
力ある風出てきたり鯉幟 矢島渚男
